2005年 10月 24日
トレーニンッ! |
昨日は天気が良かったので、御嶽神社に行ってきました。JR御嶽駅から京王電鉄ケーブルカーの滝本駅まで徒歩(バスもあります)。駅の案内所で「50分くらい」と言われ、大丈夫かなぁと思っていたのですが、最初は多摩川ぞい(多摩川の上流だなんて信じられないくらい澄んでました)を歩き、足取りもかろやか。すぐに鳥居もあって「なーんだ、たいしたことないじゃん」とほっとしましたが、鳥居をくぐった後、延々と坂道・・・。ケーブルにたどり着くまで一苦労でした。
ケーブルとリフトに乗って頂上に。そばを食べたあと、御嶽神社までまた歩く。これがまた、辛かった・・・。登っているときにふと、神事において女性を穢れとしたのは、神社へのお参りが昔非常にキツイものだったからではと思いつきました。今みたいに舗装されたり、外灯がついていたり安全じゃないもの。お参りに行って死んじゃったら元も子もないし。だから、女性→汚い→神事ダメ、ではなく、女性→弱い→神事ダメ、だったんじゃないかなぁ。大事にしたい、大切だから禁止。まったく、昔から男性は愛情表現がヘタですね。えー、何が言いたいかというと、みんな、パートナーにはきちんと「愛してる」を言おうな、ってことですΣ(´д`*)アレ
まぁ、あれだけ苦労してお参りしたのに、今月は神無月なので神様みんな出雲に大集合中ってことは今日気づきましたが(ぉ
さて、先月御木本澄子さんの「正しいピアノ奏法―美しい音と優れたテクニックをつくる 脳・骨格・筋肉の科学的研究による革新的メソッド」という本を買って、読んでいるわけですが、これに紹介されていた「トレーニングボード」がどうしても欲しくなり、とうとう今朝、ゲットしてきました!
まず、この本ですが、手・腕の筋肉がこまかく説明してあって、( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーな本です。もともと、御木本澄子さんは、ご本人曰く「ピアニストとしては(指に)欠点があった」そうで、ご自分でいろいろ試行錯誤されて、「ピアノを弾くために」「必要な」筋肉をどのように鍛えるかをテーマに、様々な鍵盤を使わないでできるトレーニング方法をこの本1冊にまとめられています。ただmyazeppaの脳筋には多少難しいです。ちょっとずつ読み込んでいくしかないなぁ。
そしてトレーニングボード・・・。
箱を開けると、なにやら木のプレートと、木のポッチがついています。説明書を読むと、このボードで訓練できるのは大きくわけて2つ。「指の間をひろげる」「指先の強化とスピード」です。
「指の間をひろげる」訓練は、プレートの穴があいているほうに、ねじつきのポッチをはめこんで、こんな感じ↓
私はあまり手が大きいほうではありませんが、指の間をひらくことには自信がありました。9度も届くので。でもこれを使うともう少し改善の余地がありそうです。
もうひとつの「指先の強化とスピード」は、自分の手にあわせて、プレートにポッチを設置しなければならないので、備え付けのボンドでつけていきます。
簡単に組み立てることができました。ただ、木工ボンドですので乾くまで触れません(´・ω・`)
指のひらきは、きちんと訓練すれば半年くらいで大きく変化するようです。説明書の最後に「拡大の効果を知るための記録の仕方」が載っていますので、それにそって、どんな効果が出たか、ブログで発表したいと思います(`・ω・´)
そもそも私は、トレーニングボードをうさんくさく思っていて(未だにこの2,100円は多少ボッタクぎみだと思ってます・・・)、なかなか手がでなかったのですが、こうなったら人体実験頑張ります!
ケーブルとリフトに乗って頂上に。そばを食べたあと、御嶽神社までまた歩く。これがまた、辛かった・・・。登っているときにふと、神事において女性を穢れとしたのは、神社へのお参りが昔非常にキツイものだったからではと思いつきました。今みたいに舗装されたり、外灯がついていたり安全じゃないもの。お参りに行って死んじゃったら元も子もないし。だから、女性→汚い→神事ダメ、ではなく、女性→弱い→神事ダメ、だったんじゃないかなぁ。大事にしたい、大切だから禁止。まったく、昔から男性は愛情表現がヘタですね。えー、何が言いたいかというと、みんな、パートナーにはきちんと「愛してる」を言おうな、ってことですΣ(´д`*)アレ
まぁ、あれだけ苦労してお参りしたのに、今月は神無月なので神様みんな出雲に大集合中ってことは今日気づきましたが(ぉ
さて、先月御木本澄子さんの「正しいピアノ奏法―美しい音と優れたテクニックをつくる 脳・骨格・筋肉の科学的研究による革新的メソッド」という本を買って、読んでいるわけですが、これに紹介されていた「トレーニングボード」がどうしても欲しくなり、とうとう今朝、ゲットしてきました!
まず、この本ですが、手・腕の筋肉がこまかく説明してあって、( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーな本です。もともと、御木本澄子さんは、ご本人曰く「ピアニストとしては(指に)欠点があった」そうで、ご自分でいろいろ試行錯誤されて、「ピアノを弾くために」「必要な」筋肉をどのように鍛えるかをテーマに、様々な鍵盤を使わないでできるトレーニング方法をこの本1冊にまとめられています。ただmyazeppaの脳筋には多少難しいです。ちょっとずつ読み込んでいくしかないなぁ。
そしてトレーニングボード・・・。
箱を開けると、なにやら木のプレートと、木のポッチがついています。説明書を読むと、このボードで訓練できるのは大きくわけて2つ。「指の間をひろげる」「指先の強化とスピード」です。
「指の間をひろげる」訓練は、プレートの穴があいているほうに、ねじつきのポッチをはめこんで、こんな感じ↓
私はあまり手が大きいほうではありませんが、指の間をひらくことには自信がありました。9度も届くので。でもこれを使うともう少し改善の余地がありそうです。
もうひとつの「指先の強化とスピード」は、自分の手にあわせて、プレートにポッチを設置しなければならないので、備え付けのボンドでつけていきます。
簡単に組み立てることができました。ただ、木工ボンドですので乾くまで触れません(´・ω・`)
指のひらきは、きちんと訓練すれば半年くらいで大きく変化するようです。説明書の最後に「拡大の効果を知るための記録の仕方」が載っていますので、それにそって、どんな効果が出たか、ブログで発表したいと思います(`・ω・´)
そもそも私は、トレーニングボードをうさんくさく思っていて(未だにこの2,100円は多少ボッタクぎみだと思ってます・・・)、なかなか手がでなかったのですが、こうなったら人体実験頑張ります!
by myazeppa
| 2005-10-24 16:55
| ユビレン