2005年 08月 17日
レッスン第6回・その1 |
今日は暑かった!先生のところまでは、自宅から電車を乗り継いでだいたい1時間なんですが、汗だくだく。おまけに途中で靴が壊れて、歩きにくいし腰は痛くなるし。レッスンは10時からなので、お店はどこも開いていないだろうと思ったら、なんと!ヨーカドーが開いていました。天の助けとばかり、投売り2900円のサンダルを購入。
ヨーカドーで靴を買ったのは初めてだけど、悪くない、いや、むしろイイ!とにかく助かりました。古いのもその場で捨ててもらっちゃったし。
と、スタートは微妙だったものの、昨日は盆休みで昼間時間があり、いつもより多めに練習していましたので、壊れた靴は惜しかったけど、結構自信たっぷり&ルンルン気分(表現古)でレッスンに向かったのです。
まず、ハノン。先週謎の人差し指痛により出来なかったNo.19のB durとAs dur。
先生「手首を上下にがくがくさせすぎていますね。力を抜こうとして、必要以上にがっくんとなっています」
・・・。子供のころ習っていたときにしょっちゅう言われた「手首を動かすな!」
ピアノを弾くときって、理想としては、意識は指先に、手首と肘と肩の力を抜いて、腕全体を使いますよね。手首も指の動きにあわせて自然にローリングしたりするのに、なんで子供のころ「動かすな」としつこく言われたのかが、謎だったんですが、やっとその理由がわかりました。
私は理由や理論を理解しないと、自己流でとんでもなく斜め上にいくという性質があります。
子供時代: 手首動かすな→ハノンのどれをやっても手首固定。両手に10円玉のせて練習したことも。
独学時代: ほぅ、手首は動かしていいのね。→無理やり&方向おかまいなしで、逆に手首がちがち。
現 在: 音形に沿って指先が動くとともに、自然に手首を動かすのかぁ。手首の力を抜くのね。→肘肩が抜けていないので、なわとびみたいにがっくがくに手首がゆれる。
なんせレッスンは2週間に1度ですから、方向間違って突っ走ると、ほんととんでもない・・・。これ注意したら、こんどはこっちかい!って、エンドレスもぐら叩きだ。ごめん、先生。
次にスケールとアルペジオ。Des durとb moll。
先生「弾く前に手をあげないでね。これはクセになってしまっているようですから、意識して直してください。」
準備して、鍵盤の上に指をせっかく置いても、なぜか手をあげて、1拍目を叩いてしまう。これ、言われて初めて気づきました・・・。いつからこんなことになってたんだろう?(´・ω・`)
先生「弾く前に必ず鍵盤をさわって、キーを確かめてからはじめてね。」
あい、わかりました(`・ω・´)
そしてツェルニー。No.8とNo.9。これは8が右手のスケール、9が左手のスケールです。
この2曲、カナリのお気に入りです。速く弾くととっても楽しい!だ、だけど・・・、いつものとおりやろうとすると、キーが最後まで押し切れません。いっぱい練習したんだけどなぁ。結局大幅にテンポ遅くして、弾くことに(悲
先生「音形特有のドュナーミクを意識してみましょうね。」
楽譜に記されてはいないけれど、上昇はクレッシェンド、下降はディクレッシェンド、のようなお約束をもう少し意識すると良いようです。
ヨーカドーで靴を買ったのは初めてだけど、悪くない、いや、むしろイイ!とにかく助かりました。古いのもその場で捨ててもらっちゃったし。
と、スタートは微妙だったものの、昨日は盆休みで昼間時間があり、いつもより多めに練習していましたので、壊れた靴は惜しかったけど、結構自信たっぷり&ルンルン気分(表現古)でレッスンに向かったのです。
まず、ハノン。先週謎の人差し指痛により出来なかったNo.19のB durとAs dur。
先生「手首を上下にがくがくさせすぎていますね。力を抜こうとして、必要以上にがっくんとなっています」
・・・。子供のころ習っていたときにしょっちゅう言われた「手首を動かすな!」
ピアノを弾くときって、理想としては、意識は指先に、手首と肘と肩の力を抜いて、腕全体を使いますよね。手首も指の動きにあわせて自然にローリングしたりするのに、なんで子供のころ「動かすな」としつこく言われたのかが、謎だったんですが、やっとその理由がわかりました。
私は理由や理論を理解しないと、自己流でとんでもなく斜め上にいくという性質があります。
子供時代: 手首動かすな→ハノンのどれをやっても手首固定。両手に10円玉のせて練習したことも。
独学時代: ほぅ、手首は動かしていいのね。→無理やり&方向おかまいなしで、逆に手首がちがち。
現 在: 音形に沿って指先が動くとともに、自然に手首を動かすのかぁ。手首の力を抜くのね。→肘肩が抜けていないので、なわとびみたいにがっくがくに手首がゆれる。
なんせレッスンは2週間に1度ですから、方向間違って突っ走ると、ほんととんでもない・・・。これ注意したら、こんどはこっちかい!って、エンドレスもぐら叩きだ。ごめん、先生。
次にスケールとアルペジオ。Des durとb moll。
先生「弾く前に手をあげないでね。これはクセになってしまっているようですから、意識して直してください。」
準備して、鍵盤の上に指をせっかく置いても、なぜか手をあげて、1拍目を叩いてしまう。これ、言われて初めて気づきました・・・。いつからこんなことになってたんだろう?(´・ω・`)
先生「弾く前に必ず鍵盤をさわって、キーを確かめてからはじめてね。」
あい、わかりました(`・ω・´)
そしてツェルニー。No.8とNo.9。これは8が右手のスケール、9が左手のスケールです。
この2曲、カナリのお気に入りです。速く弾くととっても楽しい!だ、だけど・・・、いつものとおりやろうとすると、キーが最後まで押し切れません。いっぱい練習したんだけどなぁ。結局大幅にテンポ遅くして、弾くことに(悲
先生「音形特有のドュナーミクを意識してみましょうね。」
楽譜に記されてはいないけれど、上昇はクレッシェンド、下降はディクレッシェンド、のようなお約束をもう少し意識すると良いようです。
by myazeppa
| 2005-08-17 22:11
| レッスンレッスン