2005年 09月 14日
レッスン第8回 |
パジャマおばけのおばけパジャマ!myazeppaです。本日はレッスンに行ってまいりました。
まずハノンNo20をB durで。
先生「弾く前に、鍵盤の上に手を長く置きすぎると、肘や手首に余計な負担がかかりませんか?」
うむむ・・・。確かに腕が曲がった状態より、下に自然に下ろしておいたほうがラクチン。小さな発見だけど、効果は大きい!椅子やペダル位置、弾き始めのキーの位置を目視して確認までは腕は下に、鍵盤に触ったらなるべく早く弾き始めるのがよさそう。
先生「この音形は、指が離れていますから、もちろんそのままでも指は届くのだけど、手首を自然に動かしたほうが、ラクにいい音が出ますよ」
カミナリは怖いねぇ。→鳴るほど!
先生「力を入れるべきところは指先だけです。指先に集中して。他の部分は指先の奴隷です」
ドレ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━イ!!!
普段の練習から、指先ねっとりで弾くように意識はしているんだけど、そうすると手がこわばっていく感じがします。特に左手は手首までガッチリ。左はほんと、極端に不器用。めげずにコツコツやります。
次はスケール。こっちもB dur。
先生「繰り返しの2回目は、右手がp、左手をfで弾いてみましょう」
んん?どうやるんだ?
先生「左手の方に意識を集中して、左手の音を響かせます」
と、とりあえずやってみよう・・・。
先生「はい、そうですね。もう少し左手が出てもいいと思いますよ」
この弾き方でひとつ気がついたのですが、今までf→力を入れる、p→力を抜く、と思い込んでいたんですね。これが大間違い。入れるのは力ではなく、意識。もっといえば、音を聴くということ。左手の音を聴きたい、と思えば自然に左手が浮き上がってくるんですね。脱力!脱力!なのだから、「力を入れる」っていうのは違う。曲の場合も同じ。特に響かせたい、ジャーン!というところのfは力を入れるのではなく、体重をかける。叩かない。むしろ押し込む。
面白いなぁ。ハノンは右手左手ユニゾンだから、どうしても左手は右手に引きずられている感じだったけれど、こういう練習のしかたもあるのね。
アルペジオ B dur。
先生「指かえは這うように、這うようにですよ!」
はぁ~い。
オフまで日がないので、次はハバネラ。初の暗譜弾きです。
なかなかうまくいかないものですね。色々細かいフレーズを注意してもらいました。
ツェルニーはNo.12の弾き方のチェック。ロジェは省略。
--------------------------------------------------------------------------------------
宿題
ハノン: No.21をB Durで
スケール ♭系
ツェルニー: No.11とNo.12~
ロジェ:
ハバネラ:
次回は9/27(火)!
まずハノンNo20をB durで。
先生「弾く前に、鍵盤の上に手を長く置きすぎると、肘や手首に余計な負担がかかりませんか?」
うむむ・・・。確かに腕が曲がった状態より、下に自然に下ろしておいたほうがラクチン。小さな発見だけど、効果は大きい!椅子やペダル位置、弾き始めのキーの位置を目視して確認までは腕は下に、鍵盤に触ったらなるべく早く弾き始めるのがよさそう。
先生「この音形は、指が離れていますから、もちろんそのままでも指は届くのだけど、手首を自然に動かしたほうが、ラクにいい音が出ますよ」
カミナリは怖いねぇ。→鳴るほど!
先生「力を入れるべきところは指先だけです。指先に集中して。他の部分は指先の奴隷です」
ドレ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━イ!!!
普段の練習から、指先ねっとりで弾くように意識はしているんだけど、そうすると手がこわばっていく感じがします。特に左手は手首までガッチリ。左はほんと、極端に不器用。めげずにコツコツやります。
次はスケール。こっちもB dur。
先生「繰り返しの2回目は、右手がp、左手をfで弾いてみましょう」
んん?どうやるんだ?
先生「左手の方に意識を集中して、左手の音を響かせます」
と、とりあえずやってみよう・・・。
先生「はい、そうですね。もう少し左手が出てもいいと思いますよ」
この弾き方でひとつ気がついたのですが、今までf→力を入れる、p→力を抜く、と思い込んでいたんですね。これが大間違い。入れるのは力ではなく、意識。もっといえば、音を聴くということ。左手の音を聴きたい、と思えば自然に左手が浮き上がってくるんですね。脱力!脱力!なのだから、「力を入れる」っていうのは違う。曲の場合も同じ。特に響かせたい、ジャーン!というところのfは力を入れるのではなく、体重をかける。叩かない。むしろ押し込む。
面白いなぁ。ハノンは右手左手ユニゾンだから、どうしても左手は右手に引きずられている感じだったけれど、こういう練習のしかたもあるのね。
アルペジオ B dur。
先生「指かえは這うように、這うようにですよ!」
はぁ~い。
オフまで日がないので、次はハバネラ。初の暗譜弾きです。
なかなかうまくいかないものですね。色々細かいフレーズを注意してもらいました。
ツェルニーはNo.12の弾き方のチェック。ロジェは省略。
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宿題
ハノン: No.21をB Durで
スケール ♭系
ツェルニー: No.11とNo.12~
ロジェ:
ハバネラ:
次回は9/27(火)!
by myazeppa
| 2005-09-14 14:36
| レッスンレッスン