2005年 10月 25日
ニンニンボード初日 |
さてさて、昨日のエントリでゲット報告済みのニンニンボード(勝手に命名)ですが、その効果を知るためには、まず使用前の状態を記録しなければなりません。
まず、「指と指の間の拡大」について。
これは説明書に記録の仕方が書いてあるのですが・・・わかりにくいyo(;´Д`)
ひとつひとつ順番に指の形をなぞる方法が丁寧に説明されすぎて、結局どういうことなのかイマイチ掴みにくいのです・・・たぶん私の脳が軽く不具合(仕様です)なんでしょう。
一生懸命力を入れて読んだところ、どうやら「指の開き」はやり方によって、開くおおきさが違うらしいので、それぞれ記録しなければいけないようです。
つまり、1指を押さえながら2指を拡げるのと、2指を押さえながら1指を拡げるのは、同じ1-2間でありながら、開く大きさが違うのです。なんでも腱の結合が強い方が開き難いそうです。
←は、見えづらいですが左手の2-3指のひらき具合です。
濃いほうの線が2指を押さえながら、3指をひらいたもの。
薄いほうの線は3指を押さえながら、2指をひらいたもの。
結構違いますね( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
こんな調子で、トレーニング前の段階(10/24)で
右手 左手
1→2 15.0cm 17.0cm
2→1 15.0cm 17.0cm
2→3 08.0cm 09.0cm
3→2 09.5cm 10.5cm
3→4 07.5cm 07.5cm
4→3 09.0cm 09.0cm
4→5 08.0cm 09.0cm
5→4 10.0cm 10.2cm
1→5 20.0cm 20.5cm
5→1 20.5cm 21.0cm
2→5 17.0cm 16.0cm
5→2 17.0cm 16.5cm
※なぞった線の指先から指先までの距離・1(指を押さえながら)→2(指をひらく)で記録
これからのトレーニングでどれくらいひらくようになるのか楽しみです(`・ω・´)
お次は「指先強化とスピード」編。これはボードを使って今、指がどう動くかを見ます。
まず片手にボードを縦に持って(写真は撮影のため、机に置いています)もう片方の手を上に置きます。このとき、上に置いたほうの手の手首に力が入っていないかを、ささえている方の手を軽く上に持ち上げるなどして確認します。
次に、指をまっすぐに、動かす指だけを独立してポッチを飛び越します(他の指は固定)。
3指はカンタンですが、4指(薬指)!難しい!超ぎこちないよ!
説明書によると、ほとんどの人は、最初4指は飛び越すことができないそうです。この場合は、4指の腱のストレッチ。
青矢印の方向に、ゆっくり押していき、腱を伸ばします。できるところまで押して、6秒くらい静止。コツコツやれば他の指との差が(押した状態で)90度くらいになるそうです(赤・写真は押していないので90度まで開いていない)。
その後、他の指や手首をカチカチにしないでも、動かす指だけ独立して移動できるようになったら、その速さを測ります。
myazeppaはまだガチガチですので、しばらくこのポッチ移動訓練+指ストレッチを続けてみます。「手首の力を抜きつつ指を動かす」コツもなんだか掴めそうです。
あとは、演奏にトレーニングが反映されればいいのだけれど。これがまた、どうなるかなぁ。
まず、「指と指の間の拡大」について。
これは説明書に記録の仕方が書いてあるのですが・・・わかりにくいyo(;´Д`)
ひとつひとつ順番に指の形をなぞる方法が丁寧に説明されすぎて、結局どういうことなのかイマイチ掴みにくいのです・・・たぶん私の脳が軽く不具合(仕様です)なんでしょう。
一生懸命力を入れて読んだところ、どうやら「指の開き」はやり方によって、開くおおきさが違うらしいので、それぞれ記録しなければいけないようです。
つまり、1指を押さえながら2指を拡げるのと、2指を押さえながら1指を拡げるのは、同じ1-2間でありながら、開く大きさが違うのです。なんでも腱の結合が強い方が開き難いそうです。
←は、見えづらいですが左手の2-3指のひらき具合です。
濃いほうの線が2指を押さえながら、3指をひらいたもの。
薄いほうの線は3指を押さえながら、2指をひらいたもの。
結構違いますね( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
こんな調子で、トレーニング前の段階(10/24)で
右手 左手
1→2 15.0cm 17.0cm
2→1 15.0cm 17.0cm
2→3 08.0cm 09.0cm
3→2 09.5cm 10.5cm
3→4 07.5cm 07.5cm
4→3 09.0cm 09.0cm
4→5 08.0cm 09.0cm
5→4 10.0cm 10.2cm
1→5 20.0cm 20.5cm
5→1 20.5cm 21.0cm
2→5 17.0cm 16.0cm
5→2 17.0cm 16.5cm
※なぞった線の指先から指先までの距離・1(指を押さえながら)→2(指をひらく)で記録
これからのトレーニングでどれくらいひらくようになるのか楽しみです(`・ω・´)
お次は「指先強化とスピード」編。これはボードを使って今、指がどう動くかを見ます。
まず片手にボードを縦に持って(写真は撮影のため、机に置いています)もう片方の手を上に置きます。このとき、上に置いたほうの手の手首に力が入っていないかを、ささえている方の手を軽く上に持ち上げるなどして確認します。
次に、指をまっすぐに、動かす指だけを独立してポッチを飛び越します(他の指は固定)。
3指はカンタンですが、4指(薬指)!難しい!超ぎこちないよ!
説明書によると、ほとんどの人は、最初4指は飛び越すことができないそうです。この場合は、4指の腱のストレッチ。
青矢印の方向に、ゆっくり押していき、腱を伸ばします。できるところまで押して、6秒くらい静止。コツコツやれば他の指との差が(押した状態で)90度くらいになるそうです(赤・写真は押していないので90度まで開いていない)。
その後、他の指や手首をカチカチにしないでも、動かす指だけ独立して移動できるようになったら、その速さを測ります。
myazeppaはまだガチガチですので、しばらくこのポッチ移動訓練+指ストレッチを続けてみます。「手首の力を抜きつつ指を動かす」コツもなんだか掴めそうです。
あとは、演奏にトレーニングが反映されればいいのだけれど。これがまた、どうなるかなぁ。
by myazeppa
| 2005-10-25 15:39
| ユビレン