2005年 12月 25日
レッスン第14回(05/12/21) |
先週までは鬼のようにバタバタしていたのですが、今週からようやく容赦なく引篭もれます(マテ
12/21(水)はレッスンでした。
まずハノンNo.23-No.24通し。C-dur。
最近はテンポを上げて弾くことがテーマなのか(?)、移調することがありません。まぁ、普段移調して練習もしているので、ワザワザレッスンでやることもないのか。
この日は初手から調子がよかった。
先生「今日はいい感じで力が抜けてますね」
そう!数日前から、「あ、力を抜くってこんな感じかな?」と漠然と思えるようになってきた--というより、レッスンを受けるようになってからずっと、「力が入ってる」と言われつつも、力が「どこに」「どんなふうに」入っているのか、「肘がつっぱってる」「肩がいかってる」ってどんな状態なのかを全然感じ取れなかったのですが、肘がつってる感じがおぼろげながらもわかるようになり、それ(力が入っている状態)を解決する方法(=脱力)がヒラメキ易くなりました。もちろん、どんな時にもすぐにできるというワケではなく、成功率は非常に低いのですが。
スケール&アルペジオはH-dur。マルゲット。どの調が指定されるかわからないので、ドキドキ。スピードはなかなかあがらない・・・orzいいの、頑張るから。
No.46のトリルも、次回までにもう少しスピードup要。
先生から雑誌の切り抜きをお借りしました。おそらく、MUSICA NOVA(音楽之友社)2004年10月号だと思います。記事はもちろん「特集 ピアニストのデイリー・エクササイズ」です。ロシア式練習、指の独立という部分では、ハノンにもある、減7・属7のアルペジオのように、さまざまなアルペジオのパターンが譜例で載ってます。さっさとコピーしてこなくては・・・(・∀・)
ツェルニーNo.15。これはアルペジオばっかりで大変・・・非常に苦手です。それでも練習して大体よくできたのだけど、9~16小節がダメ。特に13小節目のがねぇ・・・
跳ぶ幅が大きいでしょう?ミス多発地帯です。
それと、ここ。
先生「ここは、気をつけないと、全てが同じ音に聞こえますよ」
最初は何を言っているのかよくわからなかったのですが、実際に先生にこの和音を、この拍で刻んでもらって理解しました。ミソシミソシの上昇のアルペジオを、頭で意識して弾く(=アーティキュレーションをつける)ことをしないと、アルペジオのメロディーが薄まって、ぼやけてしまうのです。私は楽譜を追っかけて弾くのが精一杯で、まったく気がつきませんでした(;´Д`)
次回に持ち越しです。
ロジェはちょっとだけ見てもらって、続きは次回。
月の光。出だしの3度がずれぎみ注意。
ラインの歌はとにかく弾きこむこと。
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宿題:
ハノン: No.25-No.26とつなげて
スケールとアルペジオ
No.46&No.47
ツェルニー:No.15 & No.16
ロジェ: No.10~up
月の光
ラインの歌第1曲「暁」
次回は01/11!
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12/21(水)はレッスンでした。
まずハノンNo.23-No.24通し。C-dur。
最近はテンポを上げて弾くことがテーマなのか(?)、移調することがありません。まぁ、普段移調して練習もしているので、ワザワザレッスンでやることもないのか。
この日は初手から調子がよかった。
先生「今日はいい感じで力が抜けてますね」
そう!数日前から、「あ、力を抜くってこんな感じかな?」と漠然と思えるようになってきた--というより、レッスンを受けるようになってからずっと、「力が入ってる」と言われつつも、力が「どこに」「どんなふうに」入っているのか、「肘がつっぱってる」「肩がいかってる」ってどんな状態なのかを全然感じ取れなかったのですが、肘がつってる感じがおぼろげながらもわかるようになり、それ(力が入っている状態)を解決する方法(=脱力)がヒラメキ易くなりました。もちろん、どんな時にもすぐにできるというワケではなく、成功率は非常に低いのですが。
スケール&アルペジオはH-dur。マルゲット。どの調が指定されるかわからないので、ドキドキ。スピードはなかなかあがらない・・・orzいいの、頑張るから。
No.46のトリルも、次回までにもう少しスピードup要。
先生から雑誌の切り抜きをお借りしました。おそらく、MUSICA NOVA(音楽之友社)2004年10月号だと思います。記事はもちろん「特集 ピアニストのデイリー・エクササイズ」です。ロシア式練習、指の独立という部分では、ハノンにもある、減7・属7のアルペジオのように、さまざまなアルペジオのパターンが譜例で載ってます。さっさとコピーしてこなくては・・・(・∀・)
ツェルニーNo.15。これはアルペジオばっかりで大変・・・非常に苦手です。それでも練習して大体よくできたのだけど、9~16小節がダメ。特に13小節目のがねぇ・・・
跳ぶ幅が大きいでしょう?ミス多発地帯です。
それと、ここ。
先生「ここは、気をつけないと、全てが同じ音に聞こえますよ」
最初は何を言っているのかよくわからなかったのですが、実際に先生にこの和音を、この拍で刻んでもらって理解しました。ミソシミソシの上昇のアルペジオを、頭で意識して弾く(=アーティキュレーションをつける)ことをしないと、アルペジオのメロディーが薄まって、ぼやけてしまうのです。私は楽譜を追っかけて弾くのが精一杯で、まったく気がつきませんでした(;´Д`)
次回に持ち越しです。
ロジェはちょっとだけ見てもらって、続きは次回。
月の光。出だしの3度がずれぎみ注意。
ラインの歌はとにかく弾きこむこと。
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宿題:
ハノン: No.25-No.26とつなげて
スケールとアルペジオ
No.46&No.47
ツェルニー:No.15 & No.16
ロジェ: No.10~up
月の光
ラインの歌第1曲「暁」
次回は01/11!
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by myazeppa
| 2005-12-25 12:38
| レッスンレッスン