なまけものは超絶技巧の夢を見る
2006-10-18T12:38:39+09:00
myazeppa
リスト超絶「mazeppa」が目標
Excite Blog
ご報告
http://myazeppa.exblog.jp/5888105/
2006-10-18T12:38:39+09:00
2006-10-18T12:38:39+09:00
2006-10-18T12:38:39+09:00
myazeppa
ソノタ
せっかく訪れていただいた方、コメントをつけてくださった方、更新が全くなく本当に失礼しました。
この間、ピアノの方はオフもあり、続けてはいたのですが、体調優先でほとんどパソコンを触ることなく過ごしていました。
理由は・・・
子供ウンダワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
10月11日、無事に3580gのみちみちとしたでっかい赤子を産みました。
おとといやっと退院です。今はこの元「中の人」のお世話に追われています。
自分では母性なんて感じたことはなかったのですが、お世話が楽しい!
なんといっても、ウンコさえいとおしいのです。変態です。
なので、今はまだ、ピアノの練習の時間があまり取れないのですが、ひと段落したら必ずまた再開したいと思います。それまで、このブログはまたなかなか更新されないと思いますが、おかげで色々な人に出会えたり、勉強になったりした大切なものですので、このまま残して、少しずつ、また書いていきたいと思います。
ただ、管理のためにパソ前に座ることが難しいと思いますので、コメント・トラックバックともに、今のところ「不可」とします。久しぶりに見たら、おかしなのがたくさんついていて驚いちゃったので。
それでは、また。]]>
今日の練習(6/7)
http://myazeppa.exblog.jp/4951184/
2006-06-07T23:50:00+09:00
2006-06-08T09:01:14+09:00
2006-06-08T09:01:14+09:00
myazeppa
ニッキ
ショパンエチュード→ロジェ→ツェルニー→ハノンの順で90分ぐらい。
順番めちゃくちゃだなぁorz
本当はハノンからかっちりやりたいのだけど、エチュードがダメダメなので、ハノンからはじめてしまうと力尽きてやる気なくなっちゃうんですよね。何とかしないとなぁ。
ハノンはNo.49の後半とNo.50(3度)。ツェルニーはNo.21。どれもこれも手首のローリングが命で、なかなかスピードがあがらない。もちろん無理すれば速度出るけれど、それじゃぁ脱力にならないし、弾けていないので、イライラしつつゆっくり練習。エチュードの方も重点移動で手の動き似ているし、なんかつまんない!つまんないよ(泣]]>
レッスン第25回(’06年5月31日)
http://myazeppa.exblog.jp/4890630/
2006-05-31T10:59:00+09:00
2006-06-02T11:26:09+09:00
2006-06-02T11:26:09+09:00
myazeppa
レッスンレッスン
今日は晴れてて気持ちいい!調子もすごくよかったのです。
■ハノン
・スケール&アルペジオ(A dur & fis moll)
いつも通り、1回目はゆっくり、繰り返しは速く弾く。前回、
先生「スケールを弾くとそのときの調子がわかります」
と言われたのです。どうやら、毎回しょっぱなのスケールで、私の練習のサボリ具合等が全てバレていたっぽい・・・。
だが!今週の私はチト違う!前日だけは鬼錬したし(アレ
その成果ではないだろうけど、最近まれにみる調子のよさでした。「指の腹で弾く」ことに集中できたのがよかったのかも。
・No.49 1-4、2-5の間をひろげる練習
これ、「指の間をひろげる」というより「力(重み)の移動」だと思いました。実に効果的!
前半のみオッケーいただきました。
■ツェルニー
・No.20
けっこうつっかえちゃったんだけど、
先生「うん、この曲の弾き方はマスターしてますね。大丈夫。」
この曲、右手はひたすら3連符で流れていくので、拍子感が消えちゃいがち。軽く拍のところにアクセントをおくとよいそうです。
そして、音の出し方。ピアノは弾き方(指先のみ<手首から<肘から<腕全体<体全体)によって、色々な音色(強さ)が作れるって、毎回言われてるんだけど、
先生「結局、弾き方の組み合わせなんですよね」
表情の出し方・・・うーん、難しい!
■ロジェ
・No.12 変奏曲(後打に基づく)--モーツァルト
ギリギリ合格。2つ音が続いたセットの場合、最初の音を強く出す、など古典の曲のお勉強。
No.13のシャコンヌでは、やはり古典の「ノンレガート」をお勉強。これは次回。
■ショパンエチュード
・Op10-5「黒鍵」
まだ譜読み段階なので、たどたどしく聞いてもらいました。
先生「右手のレガート、左手の独立です。頑張りましょう!」
■曲
・シューマン「森の情景」から「予言の鳥」
オフ用にやろうかな、と思っている比較的短い曲。ちょっとだけ聞いてもらいました。
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宿題:
ハノン: スケールとアルペジオ どれか
No.49後半 No.50
ツェルニー:No.21
ロジェ: No.13
ショパン: Op10-5 譜読み終わらせる
シューマン: 予言の鳥 譜読み終わらせる!
次回は06/14!
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レッスン第24回(’06年5月17日)
http://myazeppa.exblog.jp/4716087/
2006-05-18T20:20:37+09:00
2006-05-18T20:20:38+09:00
2006-05-18T20:20:38+09:00
myazeppa
レッスンレッスン
4月30日には発表会があり、無事に幻想即興曲を弾いてきました。練習不足のきわどい演奏でしたorzヒトニハキカセラレナイヨ
さて、発表会明けの初レッスン。いつもどおり、ハノン+ツェルニー+ロジェをやりました。GWを間にはさんでいるので、ちょっとボケボケでしたが、まぁそれなりです。で、いつもこれら教本に加えて曲をやるのですが、発表会の日に先生から「好きな曲持ってきてね」と言われながら、まったく決まらなかったのです。「スケ2」をやりたいのだけど、あの「幻想」のしあがり具合を考えると、弾けるようになってもたかがしれているだろうな・・・なんて後ろ向きな寂しいこと考えちゃう。
「もっとショパンを勉強したい!」って思いだけは強いんだけどな。
そこで先生に相談。結局前からやろうと言っていた、ショパンエチュードをやることに。
今の時点で私にできそうな曲を選んでもらいました。
Op.10-1・2・5・9・12
Op.12-1・2・3
先生「うーん、半年間でこれくらいかな」
Σ(゚д゚lll)8曲あるよ!!
と、とりあえず、Op.10-5「黒鍵」をやりたいと思います。アコガレのショパンエチュード、頑張るぞ。]]>
ピアノオフです
http://myazeppa.exblog.jp/4379805/
2006-04-03T13:50:00+09:00
2006-04-12T15:38:09+09:00
2006-04-12T15:38:09+09:00
myazeppa
ソノタ
4/2(日)渋谷ストゥディオにて、恒例のピアノオフに参加してきました。
ここのところ、調子があがらず、ほとんどピアノに触れなかった上での無謀な参加となってしまいました。当然酷いデキで、幹事さんから録音を早くもいただいたのですが、とてもじゃないけど、公開できません・・・。あーあー・・・。
自分のデキは最悪だったのですが、オフ自体は毎度毎度、本当に楽しかった!!
ただ恐ろしいのは、参加の度に、全体のレベルが上がってきている気がするのです。
「えー!!すっごく上手くなってるじゃねーか、チキショー!」な感じです。
そう、ラヴリーみくろう姫、アナタのことです。もうね、ピアノに対する真剣さがそのまま音に出る、ということがよくわかりました。それに対して、あたしゃあんな演奏で人前に出て・・・、恥ずかしいよorz
それとですね、常連メンバーに、ピアノ歴=ほぼ年齢という、素敵アニキがいるんです。去年、私初めて参加したときから憧れのアニキなワケですが、今回は、セラヴィックでした。
セラヴィック・・・知らないのよ。で、知らない曲ってわからないから、あんまり楽しめないことがあるけれど、これは楽しかった。上手い人が弾くと、曲って知らなくてもきちんとわかるんだΣ(´д`*) と発見。
ばいおねすさんが、「電子ピアノの人とアコピアノの人で、ずいぶん差が出た気がします。」って。あー、そういうのもあるんだろうなぁ~。彼もレッスンを取ってから(=アコピ触るようになってから)一段とレベルアップしている・・・。
このままじゃ間違いなくおいていかれます。・゚・(ノД`)・゚・。
楽しかったけど、色々考えさせられるオフだったのでした。]]>
レッスン第18回('06/02/22)
http://myazeppa.exblog.jp/4184989/
2006-02-22T14:54:26+09:00
2006-02-22T14:54:26+09:00
2006-02-22T14:54:26+09:00
myazeppa
レッスンレッスン
先生「myazeppaさんは、指はよく動きます。どんな曲も弾けると思いますよ。」
と言われます。でも、これは褒め言葉ではないのです。次に必ず、
先生「だから音をもっとよく聞いてください。」
先生「音程を掴んで弾いてください。」
先生「うたを感じてください。」
etc....が続きます。要は、「汚い音出すなや、(゚Д゚)ゴルァ!!」のための、慰め言葉というか、枕ことばというか・・・。先生に指摘してもらうと、自分が平板に弾いていることがわかるのですが、普段の練習ではなかなか意識するのが難しい・・・。どうやって弾けばいいのでしょう。非常に悩んでいます。
さて、本日のレッスン。
■ハノン
・No.26: Es durで弾く。
先生「これは、もう、自宅で色々調やリズムを変えて弾いたり練習してくださいね。」
これからは、スケール・アルペジオ・第3部を入念にやるとのこと。
・スケール&アルペジオ: E dur。16分音符で4つずつ区切って数えていたのですが、
先生「3つずつで区切ってやってみてください。」
3つずつ区切って、最初にアクセントをおいて弾いてみる。
先生「いつもと違う位置に重点が置かれる練習をして、どこにも重点がなく、
なめらかに弾けるようになりましょう。」
ずっと4つ区切りだったので、1拍目の音ばかり目立っていたようです。治さないと。
・No.48: 3度の練習。
先生「これは、キーを見なくていいように、3度の幅を体に覚えさせる訓練です。」
キーを見ながらだと、ついつい力が入って固くなってしまう、それを防ぐ訓練だそうです。
確かに見ないで弾ける2段目までは柔らかく弾けるんですよね。これは持ち越し。
■ツェルニー
・No.18: 音階練習。
先生「ハイ、もっとキレイな音を出してください。」
・・・1小節目の1番最初の音なんですけど(涙
フォルテでスタート、しかもアクセントがついていたので、油断して「叩く音」になっていました。
フォルテの音って本当に難しいです。
12小節目、左手で昇ってくるスケールの後の音がまた変。結局「うた」「音程」感覚なのです。
わかりそうでわからない・・・orz
■ロジェ
・No.11: 賛歌「舌よ、歌え」byセバスティアン・アギレラ・デ・エレディア
これは、前回からの持ち越し。弾けてるんだけど弾けていない、いつものパターン。
この1番最初からさっそく躓く。
先生「この♯ファ音で色が変わりますよね。」
ピアノは奥が深いです・・・(タメイキ
■幻想即興曲
今日は片手ずつのレッスン。やはり「全ての音を聞く」がキーです。
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宿題:
ハノン: スケールとアルペジオ cis-moll
No.48
ツェルニー:No.19
ロジェ: No.12
月の光←暗譜!
幻想即興曲
次回は03/08!
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幻想即興曲・その1
http://myazeppa.exblog.jp/4162243/
2006-02-16T16:39:59+09:00
2006-02-17T17:29:02+09:00
2006-02-16T16:39:59+09:00
myazeppa
キョクレン
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発表会にヤツが来るので、曲を超メジャーなものにしたい、と思い(見得張)、んじゃ、ショパンだろうと考え(単純)、「幻想即興曲」に決めた(曲無知)という、いいかげんなmyazeppaですが、好きになったら一途につっぱしります。
脳筋に力こぶを作りながら、まず、楽譜とにらめっこ。
まずは、Allegro agitateっと。Allegro(速く)+agitate(せきこんで)とにかく、「速く」なのね。
第5小節目↓
この小節のⅠの和音に装飾を加えて、和音の音を拡散→メロディーは嬰ト音から始まって嬰ト音で終わることで、フレーズをまとめている。これに今さら気づいて、ショパンの計算?に驚愕。
第13小節目からは、それまで嬰ハ短調だったのが、平行調のホ長調に転調。19小節目から1小節2和音の進行で、転調の可能性を匂わせながら、第25小節目で嬰ハ短調に戻る。
第30小節目からはまた、1小節2和音になって、クレッシェンドでどんどん上昇、第35小節の
ココに到達。この和音の構成音で、次の第37小節から下降していく。
アルペジオの下降だけれど、フォルテシモのまま、豊かに終わるのが格好いい。
こんなことをつらつら書いて、何がわかったかというと、これがきちんと計算されて作曲された曲だということ。どこが「即興」なんじゃ!と先生に聞いてみると、
先生「あはは、『即興曲』って『即興気分で作った』ぐらいの意味なんですよ」
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
そうだったのか・・・。形式にとらわれないで、自由な気分で作った、ぐらいの意味なのね。
1つ賢くなりました・・・orz
ショパンはメジャー過ぎて、人の演奏を聞くものだと思っていた(自分で弾く想像がつかなかった)のですが、まじめに勉強したくなりました。これからの私は、ショパンが非常にアツイ!!頑張るぞ!]]>
レッスン第17回('06/02/08)
http://myazeppa.exblog.jp/4138239/
2006-02-08T15:29:00+09:00
2006-02-10T16:26:40+09:00
2006-02-10T16:26:40+09:00
myazeppa
レッスンレッスン
先生「まぁ、言ってもあと3ヶ月あるし、大丈夫でしょう。」
って言われたので、がんばります~。
さてさて、まずはハノン。
・No.25→Es dur
「手首を上下にうごかさない」を意識しすぎて、逆にがちがちになっちゃいます。指の付け根を鍛える訓練だから、手首に意識いっちゃうとダメなのです。速度を上げて弾くと、手首にかまっていられなくなるので、逆に良かったようですorz
先生「さくさく進めるよ~ヽ(´ー`)ノ」
と、いうことで、No.25は今回で了。
・スケールとアルペジオ→gis moll
・No.47→四音連打
も共にOK!
ユビレンは、
・遅い練習と速い練習を両方すること
・スタッカートで弾くこと←指を強くする効果大
が大事とのこと。
ツェルニーはNo.17。
全音の解説には「2種の装飾音符の練習曲」なんて書いてあります。確かに譜面を見ると、複前打音とモルデントの2種が出てきます。だけど、この解説、読み進めていくと、「複前打音とモルデントは厳密に言うと違うのですが、この曲の場合は同じように弾いてよいでしょう。」2種の意味なし('A`)
なんだかなー、って思ったけれど、めげずに練習していくうちに、色々な音形が出てきてとても楽しい曲だってことに気づきました。
先生「この曲は様々な音形を、その音形に一番適した弾きかたで、弾く練習です。」
第15小節→「フォルテのスタッカート」の出し方
第29小節→半音進行をバタバタさせない
第37~40小節→1息で弾ききる
曲のメリハリのつけかたって、色々あるんですね~。先生に注意された直後は、すごくマトモな曲になるんだ。普段からやらないといけませんね。
次はロジェのNo.11の「舌よ、歌え」ってすごいタイトル。メロディーは右手なんだけれど、賛歌のテーマはバスにある、左手2声+右手1声の曲。バスは長く伸ばすことが多いのだけれど、クセなのか、伸ばしている間、指先をぐるぐる動かしてしまって、音がイマイチ。指先でカウントとっちゃってるんですねー・・・。直さないと・・・。
「月の光」の譜面を出そうとしたら、
先生「あ、先に幻想を弾いてみてください」
Σ(゚д゚lll)ハ・・・ハイ・・・。
これまで、どんな練習をしていたかというと、ひたすら指にキーの位置を覚えこませるための、練習・・・。えーい、弾いちゃる!
先生「一音一音大切に弾いて!」
先生「いきおいで何となくで弾かない!」
先生「ほら、音ずれてる!」
バレバレです。
右手と左手が弾けるようになったら、適当にあわせて、あとはイキオイだな♪
と、気楽に考えていたのです。
先生「ま・・・・あと3ヶ月・・・あるし・・・・・・・・ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
この長い・・・・は何を意味しているのでしょう・・・・・・・・・・。
先生からコルトー版の楽譜をお借りして、本日のレッスンは終了!
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宿題:
ハノン: No.26
スケールとアルペジオ E-dul cis-moll
No.48
ツェルニー:No.18
ロジェ: No.11(継続)
月の光←暗譜!
幻想即興曲
次回は02/22!
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追記:コルトー版にはコルトー大先生のコメントが色々載っているわけですが、そのなかに
「このアンプロンプチュがアマチュアの人たちに人気を得た理由の一つは、最も未熟な指を持ってしても見かけ上簡単に弾けるところにある。」とありました。
コルトー先生にも私の甘い考えはお見通しです。がっくし。]]>
愛だよ、愛(古
http://myazeppa.exblog.jp/4125206/
2006-02-07T08:33:44+09:00
2006-02-07T08:33:44+09:00
2006-02-07T08:33:44+09:00
myazeppa
ニッキ
中・高校の数学の先生でありながら、去年のピティナ・コンペティションで優勝→リサイタル!
か・・・かっこいいじゃないか(*´Д`)
めざまし情報によると、この方、ピアノ暦10年の現在42歳。有名なピアニスト等に師事したことは、ほとんどない・・・とのこと。
ハンマークラヴィーアとか弾いてますけど(*´Д`)
さて普段、試験やら生徒の相手やら受験やらで、めちゃくちゃ忙しいガッコの先生、もちろん毎日ピアノに触るなんてできません。家での練習も難しいので、頼みの綱は週一度のスタジオ練習。こんな状態で、どうやってコンペ優勝までいったかというと、通勤中など時間があいたときの譜読みと徹底的なアナリーゼ。「数学理論と作曲理論は似ているので、曲の理解を(数学に)助けられています」だって(@益@ .:;)
先生!脳みそ分けて下さい(*´Д`)
金子さんがコンクールに出るようになったきっかけは、「つき指→指の腱切断→リハビリ」で、「自分がどこまでやれるようになったか」の確認のためだったそうです。
「ピアノが弾けなくなってはじめて、自分にとってピアノがどれだけ大事かわかった」って。
頭がよくないとピアノって弾けないんだなぁ、ってしばらくorzってなったのですが、それより大事なのは愛なんですね!!ピアノ愛なんですね!!
なんだか、やる気と元気が湧いてきましたよ。ラヴ!!]]>
発表会
http://myazeppa.exblog.jp/4097730/
2006-01-31T14:57:42+09:00
2006-01-31T14:57:42+09:00
2006-01-31T14:57:42+09:00
myazeppa
キョクレン
こっちは曲、決まりました。
「ルパン三世のテーマ」です。
そう、アレです。
真っ赤なバラは おまえのくちびる
優しく抱きしめてくれとねだる
瞳の奥に獲物を映して
淋しく問いかける愛の在りか
男には自分の世界がある
たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星
(ルパン・ザ・サード!!)
孤独な笑みを夕陽にさらして
背中で泣いてる男の美学
コレです。
男の美学です。かっこよすぎです。
しかも、私プリモです。おいしいです。
(ルパン・ザ・サード!!)
の部分は私の担当です。
ルパンルパンの会をひっそりのぞいている身としては、光栄のいたりです。
連弾相方より、譜読みが終わったとメールがきました・・・足ひっぱらないようにがんばります。]]>
レッスン第16回('06/01/25)
http://myazeppa.exblog.jp/4094689/
2006-01-25T18:19:00+09:00
2006-01-31T14:22:49+09:00
2006-01-30T19:00:59+09:00
myazeppa
未分類
2週間悩んだけど、結果は出ず、マッスルな練習はしたけれど、気分は、ニンテンドーDS「えいご漬け」のCM「分かったフリをしてしまったこと、ありませんか?」状態で今回のレッスン突入です。
■ハノン
・No.25--Es & B durで。いまだに手首が上下にガクガク。どちらかというと、右手の方がクセが強いみたいです。左手は動かないから、必然的に注意しながら弾く、右手はあまり見ない、というのが如実に現れた。練習って直で出ますね。
・スケールとアルペジオ--es moll & gis mollで。さっきの「音程を考える」を再度指摘された。
先生「歌を歌うときを考えてみてください」
歌は確かに、高い音になっていくにしたがって、クレッシェンドな気が。自然にできるようになるには、やっぱり呼吸を意識。
先生「ピアノは歌と違って、欲しい音がすぐ出るから、逆に難しいんですよね」
押せば音が出てしまう楽器だから、音楽的に「うたう」のは難しい・・・深い・・・。
・No.46トリル。左手3-4がまだきちんとできない。これは自分で継続。
・No.47四音反復。腕の引きがポイント。ゆっくりで練習だなぁ。
■ツェルニー
No.15・・・アルペジオの山が21-22小節は普通と変わっていることに注目。普通は山の頂部分なのに、最初の音にアクセントがついています。
先生「こういうところ、作曲者の意図だと思うのよね。面白いね」
面白いです*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´Д`)゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
No.16・・・和声の切り替わりに注目。和音の上にあるスタッカート=アクセントがメロディーで、他の32音符はかざりだと思って弾く。
あららん。ずいぶんメリハリがついたわー(喜
■ロジェ
ここも音程。うたを本格的に習ったほうがいいかもしれない・・・。
■月の光
una cordaのとき、普段よりもっとキーを押す、というより集中する。でないとぼやけちゃう。
先生「練習いっぱいしました??とてもよくなっていますよ。正直驚きました」
久しぶりに
ホメラレタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
アレですよ、アレ。マッチ棒。
脳筋練習もたまには役に立つのです。ウフ。
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宿題:
ハノン: No.25-No.26
スケールとアルペジオ
No.47
ツェルニー:No.17 & No.18
ロジェ: No.11
月の光←暗譜!
発表会用曲
次回は02/08!
-----------------------------------------------------------------]]>
なが~い正月ボケ?
http://myazeppa.exblog.jp/4072780/
2006-01-24T01:18:00+09:00
2006-01-25T01:19:48+09:00
2006-01-25T01:18:46+09:00
myazeppa
ソノタ
ボケにも程がありますね・・・。
最近は割りとエンジンかかってきて、ピアノの練習にも熱が入っています。
この調子で、ブログの更新もできるだけ頑張りたいと思います。
前のエントリで痛くもったいぶったショパンの20Pは「スケ2」です。これは今年の目標曲。
譜読みはコツコツと進めていますが、発表会までにはムリ∞・・・と、当日までのレッスン回数を数えて悟りました。ショパンで違う曲を探そうと思っています。
なんでそんなにショパンにこだわるかというと、
「発表会?あるの?聴きに行くよ!!!」
と、クラシックにまったく縁のない、すいーと(・∀・)人(・∀・)はーとが優しい気まぐれをおこしてくれたからです。
来てくれるなら、やっぱりすいーと(・∀・)人(・∀・)はーとが知っていそうな曲がいいかな、と。
本当ならベートーヴェンとか、モーツァルトとか、バッハとかがいいかもしれないのですが、今まで全くやっていないので、勉強が足りない。
そしたら、やっぱりショパンになっちゃうの。←発想が非常に貧困
オフみたいに、ピアノおたくの集まりだったら、好き勝手にやっちゃうんだけどw
明日のレッスンで先生と相談しよう、そうしよう♪
さてさて、以前のエントリでも触れたことがあるのですが、マッチ棒カウントダウン練習法・・・。
(見えづらいのですが、鍵盤の近くにマッチ棒を置いています)
このエントリでは、部分練習でしたが、全体練習にも使えます。今回、ツェルニー15番とロジェの10番に散々苦しめられ、もう見たくもなくなったのですが、練習しないと弾けない。
で、乱暴にもノルマを設定し(10回=マッチ10本)、通しで弾いた回数をマッチ棒で目に見えるかたちでカウント(マッチを左から右に移動)しました。あ、多少間違えてもスルーで。
すると不思議!「あと○回」ってわかっていると、どんなにイヤでも結構できちゃうw
5回くらい連続して通しで弾くと、だんだん曲のキモらしきところも、なんとなくではあるものの、掴めてきてさらに不思議。
10回もやると、おかしな自信がたっぷり湧いてきますww
たぶん、「これだけやった」っていう成果が目に見えるからだと思います。あ、成果とはいっても、曲の完成度とは無縁です・・・が、10回通しで弾けばそれなりになってます。たぶん。
どうしても気が乗らない・・・だけど練習しなくちゃ・・・ってときにオススメです。
しょせん、マッチョ脳筋のたわごとな気もしますが・・・・・]]>
さてどうしよう
http://myazeppa.exblog.jp/4036611/
2006-01-16T09:54:29+09:00
2006-01-16T09:54:29+09:00
2006-01-16T09:54:29+09:00
myazeppa
ソノタ
a) 前半に「月の光」+続けてもう1曲
なのか、
b) 前半に1曲、後半に1曲
なのか、確認するの忘れてた・・・。そりゃ、曲も決まらん罠。
先生からは、「アラベスク2番」「ゴリウォーグのケークウォーク」が候補にあがりました。私としては、「月の光」と続けて弾くのなら、やっぱり「パスピエ」がしっくりくるんじゃないかと。それと大曲で、自分の実力とあってないので、恥ずかしくてまだココには書けないけれど、やってみたい曲が1曲あります。ショパンなんだけど、約20ページwww
そこで無謀にも4曲同時譜読み中です( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
次レッスンのときまでに、一番形になったやつを持っていこうっと♪という軽い気持ちでやっていますが、またダメ箱行きの曲が増えるかと思うと、ちょっと罪悪感。食い散らかしすぎでお行儀悪いなぁ、私。
あ、散らかしつながりで・・・「のだめ」14巻読みました!巻を重ねるごとに、本格音楽漫画になっていって、面白いけどさびしいぞ!峰に会いたい。くすん。]]>
レッスン第15回('06/01/11)
http://myazeppa.exblog.jp/4018088/
2006-01-11T18:04:09+09:00
2006-01-11T18:04:09+09:00
2006-01-11T18:04:09+09:00
myazeppa
レッスンレッスン
2時間半睡眠でテンション高めのmyazeppaです。本日はレッスンでした。いやぁ、年末年始をはさんでいたとはいえ、強烈に練習量が少ないと、大好きな先生に会うのも緊張しちゃいますね。
駄菓子菓子!練習していないのは、全面的に私が悪いorz
まずハノンから。
No.25(C dur)。OKでした。次回EsとBでもう一度。
スケールとアルペジオはgis mollで。ゆっくりだと、ひじ~手首間の力を抜いて弾けるのですが、速くなるとガチガチになっちゃう。
先生「一度メトロノームを使って、自分の限界の速さを知って、それをだんだん上げていく練習もいいかもしれませんね」
ふむ。「どんなときにガチガチするか」の確認だな。「できる/できない」をはっきりさせたほうが、「できない」を潰しやすいですね。やってみよう。
No.46のトリルは・・・特に左手の3⇔4の動きがだめです。2⇔3と同じ腕の感覚で3⇔4ができるようになるまで、指の動きにあわせた手首の動きを意識してゆっくり練習。難しい~。
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次はツェルニーNo.15。
先生「1音1音ぶちぶち切れてはいないのだけど、レガートには聞こえませんね」
アルペジオばっかりでツライの。
先生「指が音を外してしまうなら、まず、ノン・レガートで練習して、指の位置を覚えてからレガートにしていきます」
普段のアルペジオの練習にも応用が利きそうです(・∀・)!!
先生「そうですねwキーの中で弾くことを意識してくださいね」
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ロジェ。ヘンデル作曲のシャコンヌ(抜粋)なのですが、
音程の開きが大きいところと小さいところを平均して淡々と弾いていましたYo!激しくださいです。野暮ったいです。
こういう音関係のことで躓くときって、つくづく私ってセンスないなぁって思いますorz
で、でも、そういうのを指摘してもらうために、レッスンに行ってるんだもんね!負けないもんね(゚Д゚)ゴルァ!!
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「ラインの歌」
・メロディーをやわらかいタッチでつなげる
・伴奏は音を小さく
・フレーズの切れ目は多少ゆっくりになってもいいが、新フレーズは必ずIN TEMPOで!
・メロディーで同じ音が続く部分は、和声の移りかわりだけではなく、タッチでもそれぞれ違う味を出す
うっひゃぁ・・・大変になってきた!
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「月の光」
・66小節~ラスト:バスの響きにのせて、だんだん遠くに消えていくように・・・
先生「明日死んでもいいってくらい静かな心境よ」
諸行無常。
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4月の発表会は、2曲になりそうです。「月の光」を弾くなら「アラベスク2番」か「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」かな・・・。ドビ以外なら、ロマン派の初期もの。何曲か譜読みトライだなぁ。
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宿題:
ハノン: No.25-No.26とつなげて(Es dur & B dur)
スケールとアルペジオ
No.46&No.47
ツェルニー:No.15 & No.16
ロジェ: No.10~up
月の光←暗譜!
ラインの歌第1曲「暁」
次回は01/36!
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ツレヅレツラツラ・・・新年一発目!
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2006-01-06T17:35:24+09:00
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myazeppa
ニッキ
時間が過ぎるのって、大人になればなるほどあっという間な気がします。
今はまだいいけれど、80歳くらいになったら、まばたき一つで1年たっちゃうんじゃないでしょうか。ハノン1番弾き終わったら、干支が変わってたり・・・ガクブルですね。
とか、どうでもいいことを、年明けからベラベラしゃべってみますね。
年初ですから、1年の計画ヤラ目標ヤラを、と思ったのですが、レッスンをとっているので、とにかく今は先生についていって、こつこつ課題クリアしていきます。曲は「ベルガマスク組曲」と「ラインの歌」を引き続きやりたいなぁ。
4月29日は教室の発表会があるらしい・・・。これには何を弾こう。子供が多そうなので、子供ウケして、ハデで、聴きごたえがあって、あまり難しくない曲(重要)。
アニメか特撮かゲームか。
ゲームといえば、パルコの初売りCMでマリオが使われていますね。なつかしー。myazeppaゲーム大好きです。「ゼビウス」とか「ポートピア連続殺人事件」とか「バンゲリング・ベイ」とか。
・・・いつの時代ですか。歳がバレますよ。
昨日のヤングジャンプ夜王に出ていたホスト零のセリフ↓
「ルードヴィッヒのピアノソナタ第8番”悲愴”です」がカナリのツボでした。ベートーヴェンをファーストネームで呼ぶ人、はじめて・・・。惚れそうです。さすがホストです。
ホストクラブ、一度は行ってみたい気もするのですが、やっぱりお酒は静かにゆっくり飲みたい酒好きmyazeppaです。でも体質的にあまり飲めないのです。悲しい・・・悲愴。
最近のお気に入りはこの本。村上春樹「意味がなければスイングはない」。ひととおり読んで、また、時間が空いたときにちょっとずつ読んでいます。クラシックもジャズもJ-POPも、村上春樹のお気に入りばかりについてのエッセイです。昨年はピアノオフに参加して、ピアノ仲間で好きなだけピアノ談義をすることができたのだけど、そのときの幸福感がよみがえります。人って好きなものを語るときって、ほんとキラキラ幸せになれるのね。「ゼルキンとルービンシュタイン」の章は必読。
うーん、今日はもうネタ切れ。
このお正月はびっくりするぐらい、だらだらすごしちゃったので、ものすごいだらだらしたスタートを切ってしまったな・・・。
さて、ピアノ練習するかぁ・・・。]]>
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